2005年11月28日

仕事に疲れたときに思い出してください

 「働く」ということは、世界に愛情を振りまくことです。

 多くの人が仕事をしてくれるおかげで、私たちは今、こうして生きていることが出来るのです。

 貴女は今、どこでこのブログを読んでいますか?
 建物の中ですか? その建物を建てた人に感謝してみましょう。
 イスに座っていますか?
 そのイスを作った人に感謝してみましょう。
 服を着ていますか?
 その服をデザインした人、縫製した人、店頭へ運んだ人、店頭で売ってくれた人、服の生地を作った人。

 多くの人が働いてくれているおかげで、貴女は今そうやっていることができるのです。

 そのことを時々思い出してください。
 そして、貴女が誰かに感謝しているように、貴女も誰かから感謝されているのです。仕事をしてい る貴女は、感謝されるべき立派な人間です。

 貴女がいなくなっても世界は何も変わらないかもしれない。しかし貴女は世界を構成している、偉 大な歯車だということを忘れないで下さい。
 
 貴女は偉大なのです。
posted by 東京マダム at 19:21| Comment(4) | TrackBack(0) | 仕事ができる女に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月13日

つかず、離れずの距離

高収入の男性は、総じて仕事に忙しいものです。
だからといって、遠慮してこちらから連絡をとらない、あるいは不安になってとにかく連絡を取ろうとする。
そうして失敗するケースは多いと思います。

男性は基本的にどんな女性からも、アプローチされるのが嫌いではありません。
(女性の場合は、タイプ以外の男性からのアプローチは気持ちの悪いものとなってしまいますが)
ですから、基本的には好きな男性、つき合っている男性に、「好き」ということや「いつもあなたのことを想っている、心配している」ということをアピールすることは重要です。

仕事に忙しい男性にとって、それは励みにもなるし、癒しにもなるのです。

ただし、そのアピール方法を間違うと、うざったい女性、めんどくさい女性、自分の都合しか考えていない自己勝手な女性のレッテルを貼られてしまいます。

では、どの程度ならいいのか? どうなふうにすればいいのか?続きを読む
posted by 東京マダム at 17:13| Comment(5) | TrackBack(1) | Lesson11〜20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月09日

下流階級

 面白い本を見つけたのでご紹介します。

 最近テレビや雑誌でも、中流が減ってきて、上流と下流、つまり勝ち組、負け組の社会になってきたと言われています。
 このブログを読んでいる方は当然、上流との結婚を目指しているわけですよね。
 ただし、下流の女性が上流の男性と出会い、結婚するのは難しい。

 この本では「一流企業の男性はパチンコ屋のおねえちゃんとは結婚しないし、ミリオネーゼは自分の会社で清掃をしている男性とは結婚しない」というような意味の内容が書かれています。
 そのほか、上流の男性が支持するものや、行動パターンなどを下流の男性と比較しています(男性だけではなく、女性も比較しています)。
 いろいろなデータと筆者の分析があり、学術的ですが、大変興味深く、またわかりやすく読めます。

 モテる方法や結婚できる方法のような、女性コーナーに溢れているような本ばかりではなく、こんな本も読んでみたら如何でしょうか?

 もちろんこれは統計上の話だということもお忘れなく。

 また、付け加えますと、この本を読んでいるのは間違いなく上流の男性です。
 なぜなら、下流の男性は、このような本を手には取らないでしょうから。

下流社会の詳しい内容はこちら

 上流の女性なら、一度は目を通しておくといいと思います。


 

posted by 東京マダム at 20:54| Comment(3) | TrackBack(3) | 自分磨き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月04日

独身だけの合コンよりも

合コンというのは手軽だし、女性同士は知り合いなので、遊び感覚で行くことができます。
たいていはただの飲み会で終わってしまうことが多いようですが、せっかく縁ができたのです。うまく次に繋げることを考えましょう。

まず、相手の男性グループが貴女の望む年収をクリアするグループなら、必ず次の約束を繋げましょう。そのグループにお気に入りの男性がいなくても、その後ろには次がひかえています。どうしても人間は同じレベル同士が群れますから、そのグループが一定のレベルをクリアしていたら、そのグループの友人たちもそのレベルをクリアしている可能性がとても高いのです。

さて、次の約束を取り付けるときに気を使わなくてはならないのが、貴女の女友だちです。
女性に嫌われる女性は、男性からも信用されません。
遊びの相手として恋人まではなれても、妻にはなれません。
うまくチームプレイができる友だちがたくさんいるといいですね。

それでも素敵な男性がひとりしかいない場合、友だちと争うことになるかもしれません。
どうしてもそれは避けられないことです。

一番良いのは既婚者に開いてもらう合コンです。
貴女の先輩や年上の友人に、高収入な夫をもつ素敵な女性はいませんか?
その方の夫の後輩を呼んでもらって、パーティを開いてもらうのです。

一番安心できる方法です。
もちろん、その女性には充分なお礼をしてくださいね。

posted by 東京マダム at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 合コン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月01日

本をたくさん読みましょう

感受性豊かな女性は、恋愛上手です。
なぜかといえば、相手のちょっとした気持ちに敏感。→コミュニケーションがうまくいくからです。
また、気の利いた会話などもうまくなるでしょう。

では、感受性を育てるにはどうしたらよいか?

私は本を読むことをおすすめします。
そして感動する心、考える心を育ててください。

映画でもよいのですが、読書のほうが手軽だし、映画にはない以下のメリットがあります。

・語彙が増える。
・文字しかないので、想像力が鍛えられる。
・映画より安価。
・時間場所を選ばない。
・自分のペースで進められる(感動のシーンをゆっくり読んだりできる)。

素敵なエッセイや小説がおすすめです。
posted by 東京マダム at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分磨き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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